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BUZZ SCHOOLは怪しい?口コミや評判を徹底調査!

BUZZ SCHOOLは怪しい?口コミや評判を徹底調査!

SNS運用代行のスキルを身に着け、副業案件の獲得を目指せる「BUZZ SCHOOL」。

有名インフルエンサーが監修をしていることから話題を呼んでいます。

しかし、BUZZ SCHOOLには「怪しい」という口コミもあり、本当に利用してもいいのか心配な人もいるでしょう。

そこで、この記事ではBUZZ SCHOOLが怪しいと言われる理由や口コミ・評判について詳しく解説します。

これからBUZZ SCHOOLの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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高額なサポート費用や高額セミナーへの参加、利益の受け取りに費用がかかるなど実際には稼ぐはずだったお金を、逆に減らしてしまう人が後を立ちません…。

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結論:BUZZ SCHOOLはおすすめしない

結論:BUZZ SCHOOLはおすすめしない

結論からお伝えすると、BUZZ SCHOOLはあまりおすすめできません。

BUZZ SCHOOLでは、企業が所有するInstagramやTikTokなどのSNSアカウントをバズらせる「SNS運用代行」のスキルを学べます。

しかし、実際どの程度のスキルが身に着くのか、そしてサービスの詳細についても公式Webサイト上では不明瞭な点が多く、利用しても安定して稼げる保証はありません。

話題性だけで利用を決めると、思わぬ損をしてしまうでしょう。

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BUZZ SCHOOLとは?

BUZZ SCHOOLとは?
BUZZ SCHOOL トップページ

引用元:BUZZ SCHOOL

BUZZ SCHOOLは、2024年5月にサービスを開始したSNS運用代行者育成サービスです。

監修を務めた株式会社メディアエイドは、「日本で一番SNSをバズらせている新進気鋭のSNSベンチャー企業」として、150社の企業と提携し、総合再生回数15億回・獲得いいね数2,000万件の高い実績を誇っています。

「バズらせ」のノウハウを学び、未経験からでもSNSのプロとして活躍できるスキルの習得が可能です。

BUZZ SCHOOLの特徴

BUZZ  SCHOOLの特徴は以下の通りです。

  • SNSのプロによるマンツーマンのサポート
  • 自分に合ったプラン・コースで学べる
  • 在宅で受講が可能

順番に紹介していきます。

SNSのプロによるマンツーマンのサポート

BUZZ SCHOOLではマンツーマンでのサポートが可能です。

一般的なオンラインスクールでは、Zoomでのグループ授業がメインで、個別サポートは別途料金が必要となるケースも少なくありません。

しかし、BUZZ SCHOOLでは全プランでマンツーマンのサポートを受けられるため、未経験でも安心して学ぶことができるでしょう。

自分に合ったプラン・コースで学べる

BUZZ SCHOOLの公式Webサイトでは2つのプランと6つのコースが紹介されています。

内容は以下の通りです。

エキスパートプラン【TikTokライターコース】
TikTokの台本企画・ライティングスキル身に着け、TikTokの台本制作者として案件獲得を目指す
【TikTokクリエイターコース】
TikTokで利用するショート動画の編集スキルを身に着け、ショート動画編集者として案件獲得を目指す
【Instagramクリエイターコース】
Instagramのフィード投稿で利用するバナー画像の制作スキルを身に着け、画像制作者として案件獲得を目指すコース
プロフェッショナルプラン【TikTokディレクターコース】
台本制作やディレクションなど運用に必要なスキルを学び、TikTok運用代行スキルを身に着けて案件獲得を目指すコース
【Instagramディレクターコース】
台本制作やディレクションなど運用に必要なスキルを学び、Instagram運用代行スキルを身に着けて案件獲得を目指すコース
【SNSマーケターコース】
台本制作やディレクションなど運用に必要なスキルを学び、自分(自社)のアカウントを伸ばすために必要なスキルを学ぶコース
引用元:SERVICE|サービス概要

SNSの基本スキルが身に着くエキスパートプランと、SNSの総合的な運用スキルが身に着くプロフェッショナルプランに分かれているのが特徴です。

自分がクリエイターとして活動したいのか、ディレクターとして活動したいのかによって選択すべきプランが変わります。

なお、SNSにはX(旧Twitter)やFacebook、YouTubeなど多数ありますが、BUZZ SCHOOLで学べるのは基本的にInstagramとTikTokのスキルであることに注意しましょう。

在宅での受講が可能

BUZZ SCHOOLでは、全てのカリキュラムを在宅で学べるのが特徴です。

一部のオンラインスクールでは通学過程があったり、対面セミナーに参加する必要があります。

しかし、BUZZ SCHOOLであれば場所に囚われず自分のタイミングで受講できるため、負担を感じにくいと言えるでしょう。

BUZZ SCHOOLにかかる費用

プラン名費用内容
スタータープラン2ヶ月:販売価格275,000円(税込)不明
エキスパートプラン4ヶ月:販売価格605,000円(税込)
6ヶ月:販売価格847,000円(税込)
8ヶ月:販売価格1,089,000円(税込)
【TikTokライターコース】
TikTokの台本制作者として案件獲得を目指す
【TikTokクリエイターコース】
ショート動画編集者として案件獲得を目指す
【Instagramクリエイターコース】
Instagramの画像制作者として案件獲得を目指す
プロフェッショナルプラン6ヶ月:販売価格990,000円(税込)
8ヶ月:販売価格1,276,000円(税込)
10ヶ月:販売価格1,562,000円(税込)
【TikTokディレクターコース】TikTok運用代行スキルを身に着けて案件獲得を目指す
【Instagramディレクターコース】
Instagram運用代行スキルを身に着けて案件獲得を目指す
【SNSマーケターコース】
自分(自社)のアカウントを伸ばすために必要なスキルを学ぶコース
マスタープラン8ヶ月:販売価格1,650,000円(税込)
10ヶ月:販売価格2,029,500円(税込)
12ヶ月:販売価格2,409,000円(税込)
不明
引用元:https://buzz-school.com/tokushoho/

公式サイトの記載によると、上記のプラン料金に加えて以下の費用も発生します。

  • Adobe Premiere Pro 個人版:月額2,728 円
  • Canva Pro:月額1,500円

エキスパート/プロフェッショナルプランでは、約半年から1年の間でサポートを受けられ、期間に応じて価格が変動します。

オンラインスクールの受講費用の相場は、内容にもよりますが約50万円です。BUZZ SCHOOLの料金は比較的高い方に分類されるでしょう。

なお、「スタータープラン」と「マスタープラン」の詳細については、サイト上に内容の記載がありませんでした。

コース内容を知りたい場合は公式LINEから個別に問い合わせる必要があるようです。

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BUZZ SCHOOLが怪しいって本当?

BUZZ SCHOOLが怪しいって本当?

プロによるマンツーマンサポートでSNS運用代行スキルが身に着くと謳うBUZZ SCHOOLですが、怪しいと評価する声も少なくありません。

その理由を具体的に探っていきましょう。

九島遼大とは?

九島遼太 画像

引用元:九島遼大/Media Aid Founder &CEO (@ryota_m4) • Instagram photos and videos

九島遼大(くしま りょうた)さんとは、BUZZ SCHOOLを監修した株式会社メディアエイドの代表取締役です。

1年間でTikTokフォロワー約30万人を集めた経験から、弱冠21歳で会社を立ち上げ、SNS運用代行・SNSマーケティング事業を行っています。

また、医大生でもあり「りょた/現役医大生🏎」の名前で、現在もTikTokやInstagramをメインにインフルエンサーとして活動しています。

華々しい功績の一方、医大生としての姿が見えてこない点や、若くして高級車を多数所有し、タワーマンションに住むといったやや浮世離れしたライフスタイルから「怪しい」と感じる人も少なくないようです。

特商法をチェック

事業者の名称BUZZ SCHOOL
代表者代表取締役 藤原 健太郎
運営責任者藤原 健太郎
所在地〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
お問い合わせ先電話番号:03-6555-3785(受付時間:10:00〜17:00)E-mail:support★buzz-school.com
ホームページURLhttps://www.both-inc.com/
引用元:BUZZ SCHOOL 特定商取引法に基づく表記

特商法(特定商取引法)とは、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。

特商法では、消費者が安全にサービスを購入・利用できるよう、事業者には「特定商取引法に基づく表記」が義務付けられています。

利用するサービスが怪しいかどうかは特商法に基づく表記をチェックすることでも判断できます。

上の表は、BUZZ SCHOOL公式サイト内にある特定商取引法に基づく表記から抜粋したものです。

まず、BUZZ SCHOOLの監修は株式会社メディアエイドが行っていますが、販売・運営元はまったく別の会社です。

運営元である株式会社BOTHは、他の事業として広告運用やマーケティング支援を行っているようですが、実績の詳細は不明でした。

また、記載の住所を検索するとレンタルオフィスがヒットします。

レンタルオフィスを利用すること自体は問題ありませんが、記載住所がレンタルオフィスであるとわかるような記載が義務付けられています。

ここではその記載が漏れているため、記載が十分でないと言えるでしょう。

万が一、記載の住所で営業が行われていなかった場合、サービス利用中にトラブルがあっても連絡が取れないおそれがあるため、注意が必要です。

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BUZZ SCHOOLの口コミ・評判

BUZZ SCHOOLの口コミ・評判

BUZZ SCHOOLに関する口コミや評判は、公式サイト以外に見当たりませんでした。

サービス開始が2024年5月のため、2024年8月現在ではまだカリキュラムが修了していないことも一因でしょう。

しかし、一般的に公式サイトに掲載される評価は極端に好意的なものが多く、あまり公平でない傾向にあります。

サービスを利用する際は、出来る限り外部の口コミサイトやSNSを元に、良い口コミ・悪い口コミの両方を参考にするのがおすすめです。

X(旧Twitter)での口コミ・評判

BUZZ SCHOOLに関する口コミの代わりに、監修を務めた九島遼大さんに関する評判を紹介します。

X(旧Twitter)では、九島さんが地上波TV番組に出演した際の様子が物議を醸しているようでした。

まだ医師免許を取得していない学生の立場であるにもかかわらず、薬品について軽はずみとも取れる発言があったことがうかがえます。

「バズり」を生むキャッチーな言葉も、使う場面によっては相手に不信感を与える可能性を示唆していると言えるでしょう。

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BUZZ SCHOOLを退会したら解約・返金してもらえる?

BUZZ SCHOOLを退会したら解約・返金してもらえる?

返品・キャンセルに関する特約

本サイトで販売する商品・サービスについては、購入手続完了後の返品又はキャンセルをお受けできません。

引用元:BUZZ SCHOOL 特定商取引法に基づく表記

上記の通り、BUZZ SCHOOLを退会・解約しても、返金はされません。

サービス利用料金は60万円以上と非常に高額なため、利用前によく検討しましょう。

副業詐欺などでクーリングオフを断られている場合の対処法については別記事にまとめているので、合わせて参考にしてください。

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BUZZ SCHOOLのまとめ

ここまで、BUZZ SCHOOLが怪しいと言われる理由や評判・口コミについてお伝えしました。

BUZZ SCHOOLは新進気鋭のSNSベンチャー企業・株式会社メディアエイドが監修し、「バズらせ」のノウハウが学べるSNSスキル育成サービスとして注目されています。

しかし、一部プランの内容やカリキュラムの詳細は公式サイト上で明らかにされておらず、個別に問い合わせる必要があります。

このような1対1の問い合わせの場合、担当者から囲い込みをされて断りづらくなる場合があるため、注意が必要です。

また、BUZZ SCHOOLで学んだスキルが必ず副業収入に結びつくとも限りません。
高額なサービス利用料金だけ支払い、結果が得られないこともあります。

以上の点から、BUZZ SCHOOLの利用は慎重に考えた方がよいでしょう。

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